Martin
Martin Style1 Soprano 1920s
Martin Style1 Soprano 1920s
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在庫あり
1920年代に製作されたマーチンのソプラノウクレレ、Martin Style1 Concertの入荷です。
ヘッド裏にマーチンの刻印があり、ウッドペグが使われていた頃の仕様です。ナットとサドルはエボニーです。指板はハカランダです。これらの条件は1924-1926年の仕様でありますので、1920年代製と記載させていただきました。丸みを帯びたヘッドシェイプがオールド感を感じさせてくれます。
Style1はStyye0の一つ上のモデルで、ポジションマークが4つであり、この頃はトップにローズウッドのバインディングがされていることが特徴です。
ウッドペグ自体はオリジナルではなく、ある時期に交換されているようです。現在ブラックナイロン弦と4弦巻弦のLowGチューニングとなっております。High Gをご希望される方はおっしゃっていただけましたらHighGにセットしてお渡し致します。チューニングは正常に機能しており、ヘッドが非常に軽いので、音もまろやかかつ伸びやかになりなんとも言えない味わいがあります。それなりに使用感があり小傷のありますが、年代を考えると綺麗なのだと思います。魅力的なヴィンテージサウンドは、動画を参照ください。
サイズ:ソプラノ
ボディ:マホガニー
ネック:マホガニー
ブリッジ:マホガニー
指板:ハカランダ
ナット&サドル:エボニー
ナット幅:34.5mm
スケール:348mm
販売価格¥240,000(税別)
ケース別売
中古半年保証
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Martin
マーチンウクレレは、アメリカの老舗ギターメーカーC.F. Martin & Co.によって1915年に製作が始まった伝統あるブランドである。ハワイ音楽ブームをきっかけに誕生し、1920〜30年代には多数のモデルを展開。1960年代ごろまでに製造された数々のウクレレはヴィンテージ市場で現在でも絶大な人気を誇る。
1970年代に生産が途絶えたが、2000年代にウクレレ人気の再燃とともに復活。復刻モデルや、より手に取りやすいエントリーモデルなどを生産している。