Leaf Instruments 照り葉 ソプラノ ハワイアンコア

Leaf Instruments『照り葉』ソプラノ、ハワイアンコア材をボディに使用したショーモデル！

岐阜県のルシアー、長坂幸彦氏の工房 Leaf Instruments（リーフ・インストゥルメンツ）。
国内最古の老舗である鈴木バイオリンで職人として働きながら、ギターやウクレレなど弦楽器を製作し始め、2010年に個人工房リーフ・インストゥルメンツを設立。バイオリン製作で培った技術をアコースティックギターとウクレレの製作に応用し、精密かつ美しいデザインで極めて質の高い楽器を生み出しています。

ウクレレの定番モデルは『照り葉』という名がついており、ボディの響きを最大限に引き出す構造を緻密に計算して製作されており、ネックも含めた楽器全体で響くバイブレーションが弾き手の体に伝わって来ます。

本楽器は「師走のウクレレ展」に展示されたショーモデルで、ボディには美しい杢のハワイアンコアが使用されています。コアならではの軽やかで明るい音色がソプラノスケールとマッチして心地の良いサウンドを奏でます。

ヘッドプレートとロゼッタは赤茶色に染め上げられたバールウッドで彩られ、ペグには全体のウォームな雰囲気とマッチしたゴールドパーツが採用されています。

サウンドはYouTube動画をぜひご参照ください。

モデル：「照り葉」

サイズ：ソプラノ
ボディ：カーリーハワイアンコア
ネック：アフリカンマホガニー
指板・ブリッジ：エボニー
バインディング：茶べっこうセル
ヘッドプレート：紅葉箔バール
ロゼッタ：紅葉箔バール
ナット幅：約37mm
スケール：345mm
ペグ：UPT-UB8-CW
塗装：ラッカーグロス

価格：¥242,000（税込）
ハードケース付き
新品1年保証